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丹羽コルク興業 コルクのはなし

コルク樫の樹皮だけを入念に剥がしてます

コルクは西地中海地方、おもにポルトガルに生息するコルク樫(ブナ科の常緑樹)の樹皮です。

木を伐採するのではなく、樹皮だけを入念に剥がしてます。
植樹後25年から30年で最初の剥皮を行います。これをバージンコルクと呼びます。
すると新しい樹皮が再生されます。約9年後に2回目の剥皮を行い、以降も樹齢が約200年に至るまで、9年おきに剥皮を繰り返します。

このコルク樹皮からワイン栓などのコルク栓を作り、残りの端材は圧縮のコルク栓、コルクシート、フロアータイル等さまざまなコルク製品の材料に使われ、さらに削りクズさえも工場での燃料として利用されているため、最後まで捨てるところが全くないのです。

昨今、世界的に環境意識が高まり、天然資源のより有効な利用が叫ばれています。我々も日常生活の中で化学製品の使用が多くなり、一段と文化的な生活ができるようになりました。
しかし一方で、地球環境に与える影響も大きくなりました。
たとえばワインのスクリューキャップ。
使い終わって廃棄されるまでに、コルクの24倍のCO2を排出するそうです。

主産地であるポルトガルの森だけで、年に480万トン、地中海全体では1,400万トンのCO2を吸収するといいます。
また、コルクを使わないとコルク樫の森林が荒れてしまうため、そこに住むスペインオオヤマネコなど多くの絶滅危惧種の生存が危ぶまれるとの指摘もあります。

コルクはコルク樫そのものを傷つけず、樹木にとって不必要になった樹皮部分のみを使用しています。
天然素材ですので廃棄により環境が汚染される恐れもありません。

今一度、地球に優しい素材「コルク」の利用を考えてみませんか。

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